スズキ・ハスラーのメンテナンス関連
ハスラーのウォッシャー液
ウォッシャー液は、
ワイパーで車の窓ガラスを洗浄する際に使われる液体です。
市販品にはいろいろな種類があり、
ガラス面に付着した汚れをキレイにする成分が含まれていたり、
水はじきをよくしたりする商品もあります。
水の場合は、冬場は寒さでこおってしまう可能性がありますが、
ウォッシャー液は凍りにくいようになっています。
純正では、
「スズキ純正ウインドーウォッシャー液」が使われています。
スズキ純正ウインドーウォッシャー液は、
寒冷地では、原液で使用することもありますが、
通常は、原液1に対して、水を2~3ぐらいの割合で薄めます。
ハスラーのウォッシャー交換
ハスラーのウォッシャー液の入れ口は、
ボンネットを開けると運転席側にあります。
足周りのストラットがついている部分の
前にあります。
水色のキャップです
左側の紫色の液体はクーラント(冷却水)です。
その前あたりに、ウォッシャー液の入れ口があります。
ハスラー
ウォッシャータンク容量:1.5L
今まで使っていたウォッシャー液と違う製品を補充する時は、
ウォッシャータンクを空にする必要があります。
※同じ種類のものを補充する場合は継ぎ足すだけで大丈夫です。
ウォッシャー液が残っている場合は、
大きなスポイドのようなもので抜き取るといいです。
作業自体は抜いて入れるだけです。
ハスラーのウォッシャー交換の注意点
通常の使用と同じように、ウィンドウウォッシャー液をだして
ウォッシャー液を出して空にする方法もありますが、
連続使用はモーターが痛む可能性があるので注意してください。
ワイパーを空動作させると、
ガラスとワイパーゴムにもよくありません。
ある程度減らしてから、
ワイパースイッチで水を出し続けて空になったら、
また、水を入れ出して下さい。
性能が違う製品を混合すると、
化学反応を起こしてタンクの中で固まったりする場合がありますので注意が必要です。
(ガラコタイプはまぜてはいけません)
入れる時はこぼさないように気をつけてください。
じょうごなどを使用すると入れやすいです。
ウォッシャー液にはいろいろなタイプがありますので、
用途に合ったものを選ぶといいです。
※水を入れるのはあまりオススメではありません。
(0度で凍ったり、洗浄成分がないのであまり汚れが落とせません)
市販品のウインドウォッシャー液はいろいろな種類があります。
価格は、
洗浄効果のみのウォッシャー液が安いです。
撥水タイプ、油膜落としタイプなどがあるので、
用途に応じて選ぶといいです。
ウォッシャー液の種類や価格
人気商品はこのような商品です。
[icon image=”ranking2-1″]強力油膜取りスーパーウインドウォッシャー液 [icon image=”ranking2-2″]シュアラスター ウォッシャー液 ゼロウォッシャー [超純水クリアー、撥水タイプ] [icon image=”ranking2-3″]SOFT99 ( ソフト99 ) ウィンドウケア ガラコウォッシャー楽天価格
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ネットショップでは、
ポイントアップキャンペーンなども行っていますので、
購入時は、ポイントも考慮するといいかも知れません。
ウォッシャー液の容量は、約1.5Lです。
入れ過ぎにも注意してください。
いかがでしたか?
今回は、「ハスラーのウォッシャー液」を紹介しました。
ハスラーのメンテナンスの参考にしてみてください。
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